【路線バス探訪】横浜市交通局・291系統
291系統(大口・片倉町線)は横浜駅西口から片倉町駅前を経て大口駅前に至る路線として、平成19年に開設された系統です。
同年に実施された大規模路線再編成に伴う激変緩和措置として、81系統が廃止された横浜駅西口~下耕地、96系統(初代)が廃止された下耕地~六角橋北町ならびに38系統の運行が無くなった横浜駅西口~下耕地~六角橋北町および内路~大口駅前をそれぞれカバーする経路で2年間暫定運行がなされ、平成21年より一般路線として運行が継続されています。
一般路線化以降、長らく日中7往復の運行体制が続きましたが、令和6年のダイヤ改正により同4往復に縮小されました。
- 291C 横浜駅西口~片倉町駅前~大口駅前
営業係数:144.3(令和5年度)
▲大丸~池の谷
新横浜通りを進み、三ツ沢西町から片倉町駅前の間は市営地下鉄ブルーラインの真上を走ります。
▲岸根公園前
新横浜通りから水道道に移り、野球場や武道館も有する岸根公園を通ります。
▲榎本~菊名橋
38・84系統と並走し、道路の両側にまたがる菊名池公園を突っ切ります。
▲松見町2丁目~松見町1丁目
この間はアップダウンとなっており一山を越えます。
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