27.04.26 長津田車両工場レポ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 更新日 2015年04月26日 (日) 4月26日分の長津田車両工場レポです。 留置車両にこれと言った変化は無さそうです。 出場線に3002Fが止まっているのが分かりますね。 テクノ側も休工と言う事で大きな動きは見られませんでした。 編成札は既に替えられているんですね。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
【路線バス探訪】横浜市交通局・136系統 更新日 2024年10月01日 (火) 136系統(ズーラシア線)は中山駅前から寺山町を経由し、よこはま動物園に至る路線として平成11年に開設されました。文字通りズーラシアへのアクセスの一翼を担う路線で、その殆どが相鉄バスのエリアに乗り入れる格好となっており、市営バスとしては専ら単独区間となります。 全区間に渡り相鉄バスの旭14系統と重複しますが、同系統は朝時間帯かつ往路のみの運行と路線の性格が大きく異なることもあり、共通定期券の設定はありません。また、本系統に関してもズーラシアの開園時間に合わせて運行されており、通常ダイヤにおいて早朝や夜間の運行はありません。 平成27年にズーラシアの新エリアがオープンしたことに併せ、土休日ダイヤの14時台までの往路に限りよこはま動物園北門まで路線が延伸されました。 これまで四半世紀にわたり運行を続けてきましたが、令和6年9月末を以て運行を終了しました。本系統の代替は、相鉄バス旭14系統が増発されたことにより賄われています。 136A 中山駅前←寺山町←よこはま動物園 136M 中山駅前→寺山町→よこはま動物園 136N 中山駅前→寺山町→よこはま動物園→よこはま動物園北門 (土休日のみ) ※令和6年9月30日までの運行 営業係数:117.5 (令和5年度) ▲中山中学校入口 中原街道を南下しますが、境まではひたすら上り坂となります。市営が後から参入していることもあり、沿道のバス停は上屋付きの一部を除き相鉄が管理していました。 ▲上白根入口~横浜旭陵高校坂下 写真では左奥に僅かに見えますが、ひかりが丘の団地群を横目に走ります。相鉄バスが(旭14系統を除き)そこを経由するのに対し、本系統は立ち寄らず中原街道を直進します。これはズーラシアへの速達性と、民業圧迫にならないよう配慮した結果なのかも知れません。 ▲よこはま動物園 この名が正式名称ということもあり、バス停そのものはズーラシアを名乗りません。土地柄からか各地へのアクセスは相鉄バスが中心で、このほか横市交から移譲された5系統にて神奈中バスが乗り入れます。 ▲よこはま動物園北門 正門側に比べると簡素なロータリーですが、近年は里山ガーデンの開園もあって存在感を増しています。 令和6年4 月26日 公開 令和6年7月24日 系統廃止の発表に伴い一部加筆 令和6年10月1日 系統廃止に伴い一部加筆 Read more »
【路線バス探訪】横浜市交通局・128系統 更新日 2024年11月15日 (金) 128系統(アイランドガーデン線)は、鶴見駅前から汐鶴橋を経由し、ヨコハマアイランドガーデンに至る路線として平成16年に開設された系統です。平成13年に閉園した大型屋内温水プール施設のワイルドブルーヨコハマの跡地に建てられた、南国リゾートをイメージしたマンション「ヨコハマアイランドガーデン」への住民に向けたアクセス路線となっており、そのマンション名がそのまま終点バス停名に起用されました。 同マンションと鶴見駅前のアクセスは、本系統に加え臨港バスが芦穂橋回りでアイランドガーデン線(鶴09系統)を運行しており、営業エリアで棲み分けを図った格好となります。但し、同路線が曜日を問わず終日毎時2本の運行であるのに対し、本系統は平日ラッシュ時は毎時5、6本まで増発されるダイヤを踏まえると需要と輸送力の高さでは市交に分があり、営業係数の低さにも表れています。 128A 鶴見駅前~汐鶴橋~ヨコハマアイランドガーデン 営業係数: 56.9 (令和5年度) ▲汐鶴橋~向井町1丁目 鶴見川に架かる汐鶴橋を渡ります。輸出用なのか、左ハンドルの三菱ふそう・キャンターが多数走っていました。 ▲向井町2丁目~向井町3丁目 汐鶴橋を渡ってすぐ左折すると、向井町の住宅地を進んでいきます。 ▲京三製作所前 日本信号、大同信号とともに三大信号会社の一角に立つメーカーで、この本社周辺の交通信号機はしっかり京三製となっており抜かりありません。 ▲ヨコハマアイランドガーデン 大型バスの折り返しに対応したロータリーを備えますが、設備としては非常に簡素でひっそりとした佇まいです。 ここまで来ると市境が間近に迫っており、バス停横の緑地を少し歩くと川崎市川崎区に突入します。 Read more »
【路線バス探訪】横浜市交通局・26系統 更新日 2025年03月08日 (土) 26系統(小港橋線)は横浜駅前から大桟橋(現、大さん橋入口)、市庁前(現、港町)を経由し、再度横浜駅前に至る循環路線として昭和34年に開設された系統です。なおこの系統番号は、かつて六浦橋~金沢八景~町屋~金沢中学校前~白山道で使用されており、2代目となります。 昭和36年から循環運行を変更して横浜駅前~小港橋となり、昭和44年に本牧市民公園前に延伸しました。またその後に港湾住宅前(現、本牧ポートハイツ前)へ分岐して、D突堤の整備が進むとともにさらに本牧ふ頭、海づり桟橋と延伸を重ね、昭和61年に横浜港シンボルタワーまで行く路線になりました。 かつては山下公園通りの混雑対策として、土休日の往路は他の系統と同じく中華街入口を経由していましたが、みなとみらい線が開業した平成16年のダイヤ改正にて解消され、現在はダイヤを問わず山下公園通りを走行します。 平成29年のダイヤ改正にて、平日朝の復路を347系統の急行便に改め運行を開始しました。桜木町駅前~横浜駅改札口前において急行運転を行い、途中バス停は通過となります。 長らく海づり桟橋発着を主体としていましたが、令和元年のダイヤ改正で新たに設定された港湾カレッジ前発着に取って代わり、毎時1便程度存在した横浜港シンボルタワー発着はおろか、海づり桟橋発着も大幅に減便となりました。また、港湾関係者の利便性向上を目的に、新規乗り入れとなる本牧TOC発着も新たに設定されたほか、347系統の系統番号は消滅し急行便も26系統に統一されました。 26B 横浜駅前 ~大さん橋入口~ 本牧車庫前 26C 横浜駅前 ~ 大さん橋入口 ~海づり桟橋~ 横浜港シンボルタワー 26D 横浜駅前 ~ 大さん橋入口 ~海づり桟橋 26F 横浜駅前 ~ 大さん橋入口 ~ 本牧ポートハイツ 26K 横浜駅前 ~ 大さん橋入口 ~ 本牧TOC 26L 横浜駅前 ~大さん橋入口~港湾カレッジ前 26M 横浜駅前←大さん橋入口←本牧車庫前 26N 横浜駅前← 大さん橋入口 ←海づり桟橋 (平日朝1便のみ) 26O 横浜駅前← 大さん橋入口 ←港湾カレッジ前 26P 横浜駅前← 大さん橋入口 ←本牧TOC 営業係数:134.8 (令和5年度) ▲横浜税関前~大さん橋入口 横浜三塔の一角としてクイーンの塔で名高い横浜税関の横を通ります。この箇所はベイサイ... Read more »
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