27.04.26 長津田車両工場レポ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 更新日 2015年04月26日 (日) 4月26日分の長津田車両工場レポです。 留置車両にこれと言った変化は無さそうです。 出場線に3002Fが止まっているのが分かりますね。 テクノ側も休工と言う事で大きな動きは見られませんでした。 編成札は既に替えられているんですね。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
【路線バス探訪】横浜市交通局・172、256系統 更新日 2024年10月02日 (水) 172、256系統は鴨居駅前から西谷駅前を経由し、再度鴨居駅前に至る循環路線として、令和3年に開設された系統で172系統が内回り、256系統が外回りとなります。 同じタイミングで施行された92系統の減便の救済として、笹山団地とその最寄り駅である西谷駅前を結ぶ役割に加え、 56系統 および 119系統 のルートを通ることで竹山団地や新井町からも新たに同駅へアクセスできるようになっています。 256系統は鴨居駅前~竹山団地折返場で56系統と経路が重複することから同系統と番号をそろえたと考えられますが、172系統は西谷駅前基準で稲荷通を経由することからその語呂合わせとした説が有力です。 172A 鴨居駅前→新井町→西谷駅前→ 笹山団地→笹山団地中央 →竹山団地折返場→鴨居駅前 256A 鴨居駅前→竹山団地折返場→笹山団地→笹山団地中央→西谷駅前→新井町→鴨居駅前 営業係数:155.4 (172系統、令和5年度)、 131.7 (256系統、令和5年度) ▲法国寺入口~鴨居7丁目 この辺りは民家が少なくなり、ヘアピンカーブを曲がり坂を下っていきます。 ▲公民館前~愛宕 愛宕・旭環境センター前を過ぎると道路幅員が狭まります。ここから北側は神奈中と共同運行する119系統との共通定期券協定区間となり、行先表示器にも共通定期券取扱車の表示がなされます。 ▲上菅田町~上菅田中学校前 上菅田町から西側は急な上り坂となり、MT車は3速に入れて引っ張ります。 ▲竹山4丁目 竹山団地折返場~笹山団地は本系統の数少ない単独区間で、かつて56系統の深夜バスで運行した実績があります(現在ののりば2のみ)が、本系統の開設により晴れて終日乗り入れる運びとなりました。 172系統が使用する写真のバス停(のりば1)にはバスベイがありますが、竹山団地の入居開始は昭和46年ですから、そのタイミングで整備されたとすると半世紀の時を経て、本来の用途で使われることになったことになります。 経路が重複する鴨居駅前~公民館前は 119系統 、竹山団地折返場~鴨居駅前は 56系統 も併せてご覧ください。 令和6年9月17日 公開 令和6年10月2日 営業係数を記載 Read more »
【路線バス探訪】横浜市交通局・211系統 更新日 2024年10月02日 (水) 211系統(福寿荘線)は鶴ヶ峰駅から福寿荘前に至る路線として、平成8年に開設された系統です。市交でも五本の指に入るであろう短距離路線(2.06km)ですが、終点の福寿荘前が高台に位置することもあり、毎時2本の本数が確保されバス需要の高い路線です。 当初は若葉台所管で5系統の運用グループに組み込まれたこともあり大型車が投入されましたが、平成16年に218系統が開設されると保土ケ谷に移管され、同系統とダイヤを組む小型車運用となりました。ゆえに、大型車で運行できるにも関わらず小型車投入を強いられている悲運な路線でもあります。しかし、5系統や115系統が民間移譲されたことを踏まえると、遅かれ早かれこのような格好になるのは運命だったのかも知れません。 211A 鶴ケ峰駅~旭環境センター前~福寿荘前 営業係数:128.9 (令和5年度) ▲鶴ケ峰駅 市交の西のターミナルのひとつで、本系統のほか 129系統 が乗り入れます。 先述の通りかつては5系統や115系統も運行していましたが、いずれも神奈中に移譲された結果、相鉄沿線で見るとここが最西端となってしまいました。 ▲白根不動入口 国道16号線を進みます。ここは交通量が多く、朝夕は渋滞に悩まされる区間です。 ▲旭環境センター前~福寿荘前 市内に4か所あるごみ焼却工場のひとつですが、バス停においては長きに渡り旭工場でなく旭環境センター前と名乗ります。 ▲福寿荘前 旭環境センター前から40mも標高が上がる高台に位置します。福寿荘とは、高齢者が健康で明るい生活を楽しむための老人福祉センター(の旭区における名称)で、市内各区に1か所設置されています。 令和6年6月19日 公開 令和6年10月2日 営業係数を記載 Read more »
【路線バス探訪】横浜市交通局・26系統 更新日 2025年03月08日 (土) 26系統(小港橋線)は横浜駅前から大桟橋(現、大さん橋入口)、市庁前(現、港町)を経由し、再度横浜駅前に至る循環路線として昭和34年に開設された系統です。なおこの系統番号は、かつて六浦橋~金沢八景~町屋~金沢中学校前~白山道で使用されており、2代目となります。 昭和36年から循環運行を変更して横浜駅前~小港橋となり、昭和44年に本牧市民公園前に延伸しました。またその後に港湾住宅前(現、本牧ポートハイツ前)へ分岐して、D突堤の整備が進むとともにさらに本牧ふ頭、海づり桟橋と延伸を重ね、昭和61年に横浜港シンボルタワーまで行く路線になりました。 かつては山下公園通りの混雑対策として、土休日の往路は他の系統と同じく中華街入口を経由していましたが、みなとみらい線が開業した平成16年のダイヤ改正にて解消され、現在はダイヤを問わず山下公園通りを走行します。 平成29年のダイヤ改正にて、平日朝の復路を347系統の急行便に改め運行を開始しました。桜木町駅前~横浜駅改札口前において急行運転を行い、途中バス停は通過となります。 長らく海づり桟橋発着を主体としていましたが、令和元年のダイヤ改正で新たに設定された港湾カレッジ前発着に取って代わり、毎時1便程度存在した横浜港シンボルタワー発着はおろか、海づり桟橋発着も大幅に減便となりました。また、港湾関係者の利便性向上を目的に、新規乗り入れとなる本牧TOC発着も新たに設定されたほか、347系統の系統番号は消滅し急行便も26系統に統一されました。 26B 横浜駅前 ~大さん橋入口~ 本牧車庫前 26C 横浜駅前 ~ 大さん橋入口 ~海づり桟橋~ 横浜港シンボルタワー 26D 横浜駅前 ~ 大さん橋入口 ~海づり桟橋 26F 横浜駅前 ~ 大さん橋入口 ~ 本牧ポートハイツ 26K 横浜駅前 ~ 大さん橋入口 ~ 本牧TOC 26L 横浜駅前 ~大さん橋入口~港湾カレッジ前 26M 横浜駅前←大さん橋入口←本牧車庫前 26N 横浜駅前← 大さん橋入口 ←海づり桟橋 (平日朝1便のみ) 26O 横浜駅前← 大さん橋入口 ←港湾カレッジ前 26P 横浜駅前← 大さん橋入口 ←本牧TOC 営業係数:134.8 (令和5年度) ▲横浜税関前~大さん橋入口 横浜三塔の一角としてクイーンの塔で名高い横浜税関の横を通ります。この箇所はベイサイ... Read more »
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