27.04.26 長津田車両工場レポ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 更新日 2015年04月26日 (日) 4月26日分の長津田車両工場レポです。 留置車両にこれと言った変化は無さそうです。 出場線に3002Fが止まっているのが分かりますね。 テクノ側も休工と言う事で大きな動きは見られませんでした。 編成札は既に替えられているんですね。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
【路線バス探訪】横浜市交通局・136系統 更新日 2024年04月26日 (金) 136系統(ズーラシア線)は中山駅前から寺山町を経由し、よこはま動物園に至る路線として平成11年に開設されました。文字通りズーラシアへのアクセスの一翼を担う路線で、その殆どが相鉄バスのエリアに乗り入れる格好となっており、市営バスとしては専ら単独区間となります。 全区間に渡り相鉄バスの旭14系統と重複しますが、同系統は朝時間帯かつ往路のみの運行と路線の性格が大きく異なることもあり、共通定期券の設定はありません。また、本系統に関してもズーラシアの開園時間に合わせて運行されており、通常ダイヤにおいて早朝や夜間の運行はありません。 平成27年にズーラシアの新エリアがオープンしたことに併せ、土休日ダイヤの14時台までの往路に限りよこはま動物園北門まで路線が延伸されています。 136A 中山駅前←寺山町←よこはま動物園 136M 中山駅前→寺山町→よこはま動物園 136N 中山駅前→寺山町→よこはま動物園→よこはま動物園北門 ▲中山中学校入口 中原街道を南下しますが、境まではひたすら上り坂となります。市営が後から参入していることもあり、沿道のバス停は今日に至るまで相鉄が管理しています。 ▲上白根入口~横浜旭陵高校坂下 写真では左奥に僅かに見えますが、ひかりが丘の団地群を横目に走ります。相鉄バスが(旭14系統を除き)そこを経由するのに対し、本系統は立ち寄らず中原街道を直進します。これはズーラシアへの速達性と、民業圧迫にならないよう配慮した結果なのかも知れません。 ▲よこはま動物園 この名が正式名称ということもあり、バス停そのものはズーラシアを名乗りません。土地柄からか各地へのアクセスは相鉄バスが中心で、このほか横市交から移譲された5系統にて神奈中バスが乗り入れます。 ▲よこはま動物園北門 正門側に比べると簡素なロータリーですが、近年は里山ガーデンの開園もあって存在感を増しています。 Read more »
【路線バス探訪】横浜市交通局・98系統 更新日 2024年04月25日 (木) 98系統(新治町線)は中山駅前から十日市場駅前を経て長津田駅前に至る路線で、令和3年に 23系統 から独立した系統です。なおこの系統番号は、かつて滝頭→県庁前→桜木町駅前→日ノ出町1丁目→滝頭で使用されており2代目となります。 23系統時代は中山駅前~十日市場駅前~長津田駅前~片町~田奈駅~徳恩寺前~奈良北団地折返場を結ぶ長距離路線でしたが、系統独立にあたり長津田駅前以北は十日市場駅前発着に短縮したうえで177系統に分割し、残った長津田駅前以南が本系統として再出発しました。 98A 中山駅前←新治町←十日市場駅前←上の原←長津田駅前 98D 中山駅前→緑区役所前→新治町→十日市場駅前→上の原→長津田駅前 98B 中山駅前←新治町←十日市場駅前 (朝1本のみ) 98C 十日市場駅前←上の原←長津田駅前 (平日夜2本のみ) ▲新治小学校前~ 宝袋寺前 ( ほうたいじまえ ) 宝袋寺前 まではJR横浜線の真横を並走します。写真では上手く表現できなかったので、踏切と絡めてみました。この市道山下長津田線は十日市場交差点まで4車線化が完了しており、恵まれた路線環境です。 ▲石橋~グリーンハイツ前 撮影時点では既に散り始めていますが、サクラと絡めて撮ってみました。 ▲上の原~いぶき野 グリーンハイツ前~いぶき野は旧道を経由しており、道路改良前のかつての雰囲気を残しています。ここでは、一時停止ののち優先道路をまたいでいるのも注目です。 ▲長津田駅前 この南口ロータリーは再整備の工事が平成25年ごろから本格化していますが、用地取得が難航したこともあって完成にはまだまだ時間が掛かりそうな雰囲気です(記事投稿時点で事業は令和8年度までに延長されています)。また、合流する交差点は信号が無いうえに交通量が多く、ボトルネックになりがちです。 Read more »
【路線バス探訪】横浜市交通局・28系統 更新日 2024年04月29日 (月) 28系統(新羽町線)は中山駅北口から、ららぽーと横浜を経由して新羽駅に至る路線で、令和5年に開設されたばかりの系統です。本系統の開設と同時に41系統のららぽーと横浜発着が廃止されており、これまで新横浜駅および新羽駅から結んだ路線バスによるアクセス需要を中山駅に転移させた格好です。なおこの系統番号は、かつて平和台折返場~保土ケ谷駅~桜木町駅前~大さん橋~山下ふ頭で使用されており2代目となりますが、新羽に掛けた語呂合わせであるのは想像に難くありません。 当初は緑のみの所管でしたが、令和6年1月に平日ダイヤの約7割が港北に移管され、共管路線となりました。 28A 中山駅北口←ららぽーと横浜←新羽駅 28B 中山駅北口→ 西村橋→ ららぽーと横浜→新羽駅 ▲中山駅北口~西村橋 JR横浜線の川和踏切を横切ります。かつてここを通る市営バスと言えば、毎年11月の中山まつり開催時に中山駅前発着の路線がう回する際に通る程度のレアシーンでしたが、今日では本系統に加え80系統が終日通過する日常の光景となりました(41系統は令和6年の経路変更により撤退)。 ▲佐江戸中央~ららぽーと横浜 地蔵尊前~根岸前は、ららぽーと横浜周辺を除き路線バスが初めて通るようになった区間です。この辺りは緑産業道路を挟んだ両側にパナソニックグループの敷地が広がっており、さながら大阪府守口市のような雰囲気です。 ▲ららぽーと横浜 かつて同バス停は、敷地内に設けられた専用のりばにて発着していました。しかし、土休日は自家用車の交通集中による渋滞がたびたび発生することに加え、構造上右折進入ができない関係でららぽーと横浜を一周する経路を執ることも相まって定時運行に支障をきたしていたことから、本系統の開設に併せて写真の緑産業道路上に移設されました。 ▲大竹~新羽駅 緑産業道路から続くこの市道川崎町田線は平成8年より4車線化事業を進めていますが、写真の辺りは工事も進まず長きに渡りかつての風景を残しています。 Read more »
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